松山城巡り
さて、いよいよ四国の4つの現存天主の4つ目。松山城巡りです。松山城は、他の現存天主、丸亀城、高知城、宇和島城とは全然違いますね。ビックリしました。ルーツは加藤嘉明といえども、早い時期から松平家の居城となったので、他の城とは豪華さ?造り?がぜんぜん違いますね。久しぶりに、ガッツリ城観光したな~・・・というカンジ。

以下WIKIPEDIAより
松山城(まつやまじょう)は、四国・愛媛県松山市にある城跡。別名金亀城(きんきじょう)、勝山城(かつやまじょう)。

松山市の中心部、勝山(城山)山頂に本丸を構える平山城である。日本三大平山城にも数えられる。現在、山頂の本壇にある天守(大天守)は、日本の12箇所に現存する天守の一つである。この中では、姫路城と同じく、大天守と小天守・南隅櫓・北隅櫓を渡り櫓(廊下)で結んだ連立式で、日本三大連立式平山城にも数えられる。

幕末に建築された大天守ほか、日本で現存数の少ない望楼型二重櫓である野原櫓(騎馬櫓)や、当時の土木技術としては特筆される深さ44mにおよぶ本丸の井戸などが保存されている。敷地一帯は国の史跡に指定されており、建造物21棟は国の重要文化財に指定されている。ミシュランの観光版(ギード・ベール)日本編では二つ星に選定された。


さてさて、所変わって、松山城です。加藤嘉明公銅像。いやに新しいカンジ?まぁいいけど。加藤嘉明は、しぶいね~・・・賤ヶ岳の七本槍ですよ。ばりっばりの戦国武将ってかんじね(笑)。

駐車場はこちら↓に停めました。一時間410円だったかな?多分、ロープウェー乗り場から一番近い駐車場ですのでロープウェーに乗る方にはオススメです。





ここまで、四国の現存天主、丸亀城、高知城、宇和島城は、自分の足で登りましたが、松山城は、ロープウェーを使うことにしました。・・・だって、規模・高さが違いますよ。徒歩で行かないでよかったです(笑)。なんせ幼児二人いるので(泣)。

立派な・・・立派過ぎる・・・ロープウェー乗り場。値段もバカ高い(泣)。まぁしゃーない。



スキー場にでも来たみたい(笑)

四国の他の3つの現存天主とは、山の規模が違う(大きい)気がするので、ここはロープウェーが正解な気がする。高いけど(泣)。

特にこの日は、夜に雨が降って朝やんだ状態だったので、道が悪いことが予想されたので登山は止めておきました。


普段、千葉の田舎で暮らしているので、子供をあまり乗り物に乗せてやる機会が無いので、こういった時は親としてもなんか嬉しいです。




さてさて、ロープウェーで登ってきます。

登りきったところでお約束。このお約束は、我が家の子らは、いつもあんまり乗り気になってくれません(笑)。

すごい石垣。


かなーり立派です。




すごい!すごいの一言!







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