宇和島城巡り
さてさて、四国の4つの現存天主めぐりもいよいよ3つめの「宇和島城」です。

以下WIKIPEDIAより
宇和島城(うわじまじょう)は四国の愛媛県宇和島市丸之内にあった城である。江戸時代は宇和島藩の藩庁となった。国の史跡に指定されている。

宇和島城は、中世期にあった板島丸串城の跡に藤堂高虎によって築かれた近世城郭である。標高74メートル(80メートルとも)の丘陵とその一帯に山頂の本丸を中心に囲むように二ノ丸、その北に藤兵衛丸、西側に代右衛門丸、藤兵衛丸の北に長門丸(二ノ丸とも)を中腹に配置し、麓の北東に三ノ丸、内堀で隔てて侍屋敷が置かれた外郭を廻らせる梯郭式の平山城で、東側に海水を引き込んだ水堀、西側半分が海に接しているので「海城(水城)」でもある。

現在見られる、天守などの建築は伊達氏によるものであるが、縄張そのものは築城の名手といわれた藤堂高虎の創建した当時の形が活用されたと見られている。五角形平面の縄張りは四角形平面の城と錯覚させる高虎の設計で、現に幕府の隠密が江戸に送った密書には「四方の間、合わせて十四町」と、誤って記された。城を囲む五角形の堀は、高虎の後の大名にも代々受け継がれたが、現在は堀も海も埋め立てられている。明治以降は、大半の建物が撤去されたが天守、大手門などが残され、昭和の空襲により大手門を焼失して現在は、天守(国の重要文化財)と上り立ち門(市指定文化財)、石垣が現存する。


さて、宇和島城到着。↓ここの駐車場に入れました。高さ、左に寄せながらでギリギリなんとか入れました。

場所はここです↓





お問い合わせ先 住所:宇和島市丸之内1 (内1・2・3)
電話:0895-22-2832 (郷土館 電話:0895-22-3904)
営業時間
[開門] 10月~3月
4月~9月
6時~17時
6時~18時30分
[天守閣] 9時~16時
[郷土館] 9時~16時
休館日
[天守閣] 無休
[郷土館] 月曜日
入場料金
[天守閣] 大人200円/小・中学生100円  (※団体割引あり)
[郷土館] 無料
所要時間
※JR宇和島駅起点
徒歩の場合: 25分
(城山登山口まで10分⇒天守まで15分)
バスの場合: 3分(150円)
(南予文化会館前下車⇒城山登山口まで徒歩2分)
タクシーの場合: 550円
駐車場
  • 有料(1時間100円)
  • 観光バス駐車場あり(要予約/1時間600円)
    【お問い合わせ】 市役所 商工観光課(電話:0895-24-1111)

さてさて、宇和島城めぐりです。

ここは、四国の4つの現存天主の中では一番整備されていないカンジでしたね~。良くも悪くも(笑)。道がけっこう悪かったですねー。




野面積みの石垣が、良くも悪くも、リアルなカンジで残っています。





天主へ行く途中の資料館?みたいなところです。

館長さん?みたいな方が、きさくなやさしいおじさんでイイカンジでしたー



イイカンジですね~。

いいですねー。いい味だしてます。良く作ったものです(笑)。





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