9月15日 14日目! 釧路 ~ 襟裳岬 ~ 静内
釧路を出発して、海沿いを襟裳岬目指してGO!・・・って、この辺海沿いはなにも無いのね~。けっこう退屈でした。交通量けっこうあるし。しかし、黄金道路はすごかった。確かに”黄金道路”って、かんじですな~。な~んだか、よさげなキャンプ場もなかったので、けっこう走っちゃった。ん~。やっぱり北海道は道東だね~。道央に来たとたん、なんか、交通量多いし、道けっこう狭いしで、普通に本州の海沿いをツーリングしている・・・というレベルだな~・・・と

3057km。昨日は205km走行

北海道にもマンモスが居たんだ~!という記念碑。ここでマンモスの化石がみつかったそうな

ツーリングマップルに載っていた、帯広の牛トロ丼。ん~、まぁまぁ美味かったが、だいの男にはちと量が少ないかな・・・おまけに、牛トロとは言っても、牛肉に、牛脂混ぜた練り物?のようなものだったと思う

さて、黄金道路。ここは、ちょっと休憩のため道路わきにバイク停めて歩いてみたら、旧道?のような道があった。

こう書いてあると・・・

つい中をのぞきたくなる・・・。コレ人間心理!

旧道のトンネルの中に、なぜか船(笑)。

黄金道路を外(旧道)から見た感じ

波がけっこう荒くって、ところどころ被ってた。

たそがれてみる・・・。いや道が退屈で眠かったんです。

襟裳岬直前の百人浜キャンプ場の様子を見に行ってみた。さすがに疲れが溜まってきているので、しばし休憩

襟裳岬。ここが日高山脈が海に沈むところなんだそうな・・・・。「何も~無い~♪春です~♪」と、森進一に歌われて、襟裳の人々は「失礼な!」と怒ったそうだが(そりゃそうだ・・・(笑))、しっかしやっぱり失礼ながら、何も無いところです・・・・

 

 

 

 

 

 

森進一バージョンの「襟裳岬」と、吉田拓郎バージョンの「襟裳岬」を、隣同士のお土産屋が、きっと仲が悪いのでしょう。争うようにガンガンスピーカーから鳴らしてて、バカですか?ってかんじ。非常に不愉快。耳障り。町役場に苦情言いたくなるくらい。宗谷岬もそうだけど、一体、何を考えて、どんな効果を期待して、スピーカーから曲を流しているんだろう。まったく不愉快極まりなし。旅人は、静かにこの地へ到着したことを実感したいのに・・・・。襟裳岬は、もう一生、二度と行かないでしょう。ハッキリとおすすめしない。本当に何も無いくせに、騒音・雑音があります(笑)


■トップ ■この旅のトップ  |前ページこのページのトップ次ページ