5月18日 マキノ町のメタセコイヤ並木

マキノ町のメタセコイヤ並木を見に行くために、「湖北バイパス」を北上します。ほとんど高速道路みたいですね。

景色もよく、めっちゃ気持ちの良い道ですね~。

最高のドライブルート。ドライブ日和ですわー。




緑がきれい。この辺は「柿」が有名みたいで、果樹園になっていて、柿の木ですね~。

「沢」というインターチェンジ?交差点?で、バイパスを降りて、ちょっと北にいったところに、メタセコイヤ並木があります。




見えてきました!メタセコイヤ!

・・・・!

・・・!!!・・・す!凄い!!

めっちゃキレイ!とてもいい感じです。




思っていたより、凄かった。思っていたより、長かったです。

途中、ドライブイン?的なところがありますので、そこでトイレj休憩。平日だから?お店はやっていませんでした。冬はスキーリゾートみたいなので、冬ににぎわうのかな?

車を停めて、歩いてもみます。

めっちゃいいですよ~!ここ。

なんとなく、イメージ?ですが、歩いていてマイナスイオンたっぷりな気がします(笑)。

そんなに期待もしていなかったのですが、思ったよりいいですね~、ここ。

近くまで来た時は、お勧めですよ~。

マキノピックランドを縦貫する町道沢牧野線と同様に続く県道小荒路牧野沢線には、延長2.4kmにわたってメタセコイアが約500本植えられ、マキノ高原(マキノスキー場)へのアプローチ道として、高原らしい景観を形成している。この並木は、昭和56年(1981年)に学童農園「マキノ土に学ぶ里」整備事業の一環としてマキノ町果樹生産組合が植えたのがはじまりであるが、組合関係者をはじめとする地域の人々の手により慈しまれ、育まれて、その後さらに県道も協調して植栽され、延長が伸ばされたことから、現在のこの雄大な姿となったものである。メタセコイアは、中国原産、スギ科メタセコイア属の落葉高木で、和名はアケボノスギ。樹高は35mに及ぶ。最大樹高が115mに及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられている。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に美しい円錐形のメタセコイアの並木とまっすぐに伸びる道路が造り出す対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々とも調和し、訪れる人々を魅了している。平成6年(1994年)11月、読売新聞社の「新・日本の街路樹百景」に選定され、衆目を集めるに至っている。

・・・だそうです。






これだけと言えば、これだけですので・・・(汗)・・・

めっちゃ遠くから、わざわざ・・・行くものでもないのかもしれませんが・・・けっこう良いですよ~。



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